ここ2ヶ月近く『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』の難易度ハード5をじっくりプレイしていましたが、昨日の夜に無事にクリアしました\(^O^)/
序盤で登場するボスの理不尽な強さに、本当にクリアできるのか不安になりましたが、終わってみれば、結構普通にクリアできました。まぁ、最後のボスであるメディウスはさすがにハンパない強さでしたけど(^_^;)
仲間にできるキャラは全て仲間にし、ドーピングアイテムを使用、闘技場で稼ぎまくったので、最終的には、エース級のキャラを複数作ることが出来たのが良かったみたいです。
[1回]
総プレイ時間は、65時間以上でした。リセットしてやり直した場面も多々あるので、100時間くらいは行ってるでしょうね(^_^;)
特に闘技場では、相手となる敵キャラが掛け金で決まりますが、なるべく強キャラにならないように調整するのが一番時間が掛かったところでしょうか。自軍でそこそこ強いキャラで闘技場に入り、クラスチェンジ前は1000G以下、クラスチェンジ後も1100G前後までの敵キャラに絞って闘いました。まぁ、兵種やパラメータによっては、それ以上でも勝てますが、とにかく事故を起こさないように最善の努力をしました。それでも、闘技場で負けてリセット、というのが20回近くありましたし(^_^;)
今回の難易度H5の感想として、ゲームバランスが悪い気がしました。とにかく序盤の辛さが尋常じゃないです。2章なんて、何回やり直したことか(ーー;)そのくせ後半は、闘技場で稼げるようになると、稼いだ資金で練成武器を作れるようになりますし、もちろんユニットとしても強くなるので、それほど辛くなかったです。というか武器練成というのは、かなりゲームバランスが崩れる気がするのでいらないシステムだったかな~と(^_^;)
兵種変更の方は、とても良かったと思います。こちらもゲームバランスを危うくするシステムですが、多分無かったとすると、クリアは難しかったかもしれません(^_^;)ウルフ、ザガロあたりは、鬼のような成長率がありまして、ジェネラルに兵種変更すると、守備がほぼカンストの30にまで達してくれます。この二人で壁を作って、他のユニットで倒す、という戦法を良く使いましたが、もし、彼らが兵種変更できずにホースメンのままだったら、クリアはまだしも全キャラ生存でのクリアは無理っぽいですし(-_-;)
その兵種では役立たずでも、他の兵種で大活躍!という場面が多かったです。何よりも前作では、兵種の関係で使わずじまいだったユニットが、今回のこのシステムのおかげで使うようになりましたし。
というわけで、次は縛りプレイでもしてみようかな?とりあえずやってみたいのは、禿げキャラのみでクリアするとか(^_^;)それに早くDS版のFE二作目を遊びたいですね~。
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