isonyaの部屋

9月18日土曜日に、友人たちと久々に映画を観てきました。観たのは、『バイオハザードIV アフターライフ』です。

バイオハザードの映画として4作目が、ついに3D映像になりました！今回はこの映画について話したいと思います。


3D映像の感想としては、やはりインパクトは抜群です。1対1のアクションなどでは、スローモーションを駆使して、役者が飛び出して見えますし、銃を構えて撃ったときの弾丸なども目の前まで飛び出してくる感じで、思った以上の効果があったと思います。映画『マトリックス』の映像を思い出してもらえるとイメージがつかめると思います。というか、そのまんまです(^_^;)


私は、メガネを掛けて観に行ったのですが、3Dメガネはその上からも掛けることが出来ました。しかし、メガネの種類によっては、2重掛けが厳しいかもしれません。特に太いフレームのメガネは、干渉が大きくて無理でしょうね。それと、映像が若干暗く感じました。これは3Dメガネの影響でしょう。でも、映画館自体暗いので、慣れれば気にはなりませんが。

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いろいろと、ツッコミどころ満載の作品でした(^_^;)細かい部分は置いておいて、とりあえずストーリーの根幹について感じた疑問を。

アンブレラ社って、どんな考えで動いているのだろう？ウイルスに感染していない人間を捕まえて何をするのだろう？全世界にウイルスが蔓延している時点で、兵器開発（？）なんてする意味があるのか？1作目や2作目のように、ある都市限定での話ならまだわかるが。それでも、いち企業のやることじゃないし(^_^;)

ウェスカーは、何のために強くなったんでしょう？アリスと戦うため？その割には、あっさり自爆しちゃいましたけど(^_^;)

映画『バイオハザード』シリーズにおいて、シリーズを通じての話の軸がいまいち見えないんです。今回もそこらへんの事は置いてけぼりです(^_^;)まぁ、アクションを見せるのが主眼に置いているのはよくわかりますが、ちゃんとしたラストを期待したいです。

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